役者活動したいのに、気づいたらバイト漬けの毎日に…
そんなお悩みを持つ役者志望のあなたにぴったりな副業があるよ!
バイト漬けにならずに済むってこと?! 教えてほしい!
それは… タクシードライバー!!!
えええ、タクシードライバーって大変じゃない? 本当に役者活動に専念できるの?
確かに大変なイメージがあるよね。 でも意外にも役者活動と両立しやすいんだ。
へえ〜…なんでだろう?
今回は、なぜタクシードライバーが役者志望の方にオススメなのかお話しします!
- タクシードライバーのオススメポイント
- タクシードライバーの大変なところ
- 役者活動に時間を当てられる勤務スケジュール
目次
役者志望にタクシードライバーの仕事がオススメな理由
タクシードライバーの勤務形態は主に3つあるよ。
①昼日勤…朝から夕方までの勤務
②夜日勤…夕方から深夜2時ごろまでの勤務
③隔日(かくじつ)勤務…朝から深夜3時ごろまでの勤務
③の隔日勤務は丸1日働くことになるね! 大変そう!!
でも隔日勤務はその中でも特にオススメだよ!!
いやいや、隔日勤務が一番大変そうだけど?!
隔日勤務のいいところも含めてタクシードライバーが役者志望にこそオススメな理由を話していくね!
休日が多い
隔日勤務の場合、タクシードライバーは1ヶ月で最大13乗務までという決まりがあるんだ。
だから少なくとも残りの17日は休みということ。
1ヶ月で17日も休みがあるのか!
それは確かに休みが多いね!
でもそれでお金はちゃんと入ってくるの?
タクシードライバーの場合は歩合制だから入った時間だけお金がもらえるわけではないけど、1ヶ月で15万円〜30万円くらいは稼ぐことができるんだ!
そうなんだ!
そしたら残りの17日間は演技の勉強とかオーディションに向けての準備に時間を当てることができるんだね!
シフトの融通がきく
タクシードライバーは固定の曜日に動かないといけないということはないんだ。
日勤でも隔日勤務でも多くのタクシー会社ではシフト制だよ。
だから自分の希望の日程で働きやすいところもオススメなポイントだよ。
それはいいね。
月によって入りやすい曜日は変わってくるからね。
うん。
それに急にオーディションが入った時も、他のバイトに比べて休みやすいんだ。
代わりの人を探す必要がないからね!
役者活動を中心に考えてシフトを決めることができていいね!
その月によって勤務に入れる回数が変わっても平気なのかな?
舞台が決まったら稽古で忙しくなる時もあるし、逆に役者の仕事がないときもあるし…
時期によって働ける日数が変わってくるんだよね。
それに関しても他の職種に比べると相談しやすいよ!
ただ会社によって最低勤務日数は変わってくるから始める前に確認しておいた方がいいね。
副業を認めている会社が多い
タクシー会社の多くは副業を認めているんだ。
一般企業に就職しながら役者活動をするというのは会社が認めないことも多いので難しいけれど、タクシー会社の場合はそれが可能だよ。
それは確かにありがたいね。
最近はタクシドライバーを副業にしているという人も増えてきているんだ!
本職は役者で、副業がタクシードライバーってことだね。
タクシードライバーがオススメな理由がわかった気がする!
でも休みは多いと言ってもやっぱり大変な仕事だよね?
そうだね。
もちろん大変なところもいくつかあるかな。
タクシードライバーの大変なところ
1回の拘束時間が長い
最初にも話した通り、隔日勤務の場合は、朝から深夜までなので、拘束時間が長いんだ。
そうだよね。
朝7時から深夜3時ごろまでってことは21時間…
ただ、実質労働時間はもう少し短いよ!
勤務時間のうち3時間は休憩時間があるし、1日中お客さんを乗せているわけでもないから、お客さんがいないときは実質休憩のような時間になるんだ。
そうなんだ!
3時間休めるのはいいね。
それに、1回の乗務を終えると20時間以上の休息を取ることが義務付けられているから、拘束時間が長い分、次の日は必ず休みになるよ!
だから1ヶ月の休みが多いんだね!
日勤の場合は拘束時間は8時間だから、拘束時間が気になる人は最初は日勤を希望してもいいかもね!
歩合制なので月によって収入が変わる
歩合制っていうのは、成績や売り上げに応じて給料が支払われる給与形態のこと。
タクシードライバーの場合はどれだけお客さんを乗せられたかによって給料が変わってくるよ。
そうなんだね。
お客さんが見つからないと給料に影響しちゃうんだね。
そうなの。
何も考えずに運転しているだけだとお客さんは見つからないから、どの時間帯にお客さんが多いかとか、どの地域に多いかとか分析する力が必要だよ。
確かに…
でも慣れてくると、わかってくるようになるよ!
大変なのは最初のうちかな!
さまざまなお客さんの対応がある
ほとんどのお客さんは何事もなくやり取りできるけど、中には泥酔したお客さんやイライラしたお客さんもいるんだ。
理不尽に文句を言われることもありそう。
忍耐力が必要だね。
そうだね。
ただ、最近では車内にドライブレコーダーをつけたり、運転席と後部座席の間に仕切りを入れるなど、ドライバーの安全を守る対策がされていることが多いよ!
それは安心だね!
役者活動に専念できる タクシードライバーのスケジュール
さてここからは実際のスケジュールを見てみよう!
休日と休み時間を使って役者活動に専念できるのがわかるよ!
タクシドライバーの1ヶ月のスケジュール
これは月に9日間勤務に入ったスケジュールだよ。
20日以上休みがあるね!
これだけ休みがあれば、レッスンを受けたり、オーディションに参加したり、役者活動に専念できる!!
うん。
それに勤務の時にきちんとお客さんを乗せていれば、月に15〜20万円ぐらいは稼ぐことができるよ!
それなら生活にも困らない!
でも、休みの日にダラダラしてしまったら意味ないよね…
ちゃんと役者活動に専念しなきゃね!
そうだね。
明け休みは体を休めたとしてそれ以外の日はきちんと活動しよう!
1ヶ月のスケジュールはなんとなく分かったけど1日のスケジュールは? どんな感じなんだろう?
タクシードライバーの1日のスケジュール
お昼ご飯
お昼過ぎはお客さんが少ないので見つからないときは演技の勉強
例:映画を見たり、本を読むなど…
仮眠や演技の勉強
仕事終わりのお客さんが増える時間帯なのでチャンス
晩御飯
3時間の休憩時間は、いつとってもいいんだよ。
お客さんが少ない時間帯に休憩するといいんだね!
そうそう!
多い時間に休憩しちゃうともったいないからね。
休憩時間は何をしていてもいいの?
うん!
例えば、本を読んだり、スマホで映画を見たりとかね。
なるほどね。
演技の勉強を隙間時間にすることができるんだね。
お客さんを乗せていない時ならセリフの練習とかもできちゃうかも!
そうだね!
セリフを覚える時間にも使えるね。
タクシードライバーの仕事を探すなら “Flexible”
でも自分でタクシードライバーの仕事を探すのってどうしたらいいんだろう… 少し不安だな。
そうだよね。
そんな人には“Flexible“のタクシー求人がオススメ!
何それ?
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エンタメ活動している人向けのプロジェクトなんだ!
そう! 詳細はこれをみてみてほしい!
タクシー業界に強い人材紹介エージェントがタクシー会社を紹介してくれるんだ。
エンタメ活動をしている人に向けてってことは、 役者活動への理解とかもあるってことだよね!
そうだね。
急なオーディションや仕事が入った時でも柔軟に対応してくれる会社を紹介してくれるよ。
それは心強い!
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ええ!お祝い金まで!?
うん!
だからお仕事を始める前に3万円がもらえちゃう。
それはチェックしないと!
気になる人はぜひみてみてね!
さて、今回は役者志望にオススメのタクシードライバーのお仕事についてお話したよ!
役者志望にもってこいな仕事であることが伝わったかな?
・休日が多い
・シフトの融通がきく
・1回の拘束時間が長い
・歩合制なので収入が安定していない
・さまざまなお客さんの対応
・1ヶ月のスケジュール
・1日のスケジュール
役者志望にとってはとても魅力的なお仕事だね!
一番やりたいことといったらなんと言っても役者につながることだし、 多くの時間を役者活動に当てつつも生活していけるお金を稼ぐことができる仕事だということがわかったよ。
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